
海も映画も愉しめる、毎日がバカンスになるアメリカンハウス
茨城県日立市
子育てがひと段落し、お二人のお仕事もリモートワークが中心となり「東京に居なければいけない理由が少なくなった」ことからご主人様の生まれ故郷にてセカンドハウスを作るという計画でした。
目の前が海という最高のロケーションを生かす為、敷地に対して建物をあえて斜めに配置。
ご提案当初はお客様も「かなり抵抗感があった」という配置計画でしたが、建物を真南に向けることでパッシブデザインの効果を最大限にすることが出来るほか、海の景色がパノラマのように取り込める形となっていて「住んでみてこの配置が正解だったと本当に感じました」とのお言葉をいただきました。
大きなバルコニーで波の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごす事が何よりの贅沢。
そんな毎日がバカンスになるような家となりました。
目の前が海という最高のロケーションを生かす為、敷地に対して建物をあえて斜めに配置。
ご提案当初はお客様も「かなり抵抗感があった」という配置計画でしたが、建物を真南に向けることでパッシブデザインの効果を最大限にすることが出来るほか、海の景色がパノラマのように取り込める形となっていて「住んでみてこの配置が正解だったと本当に感じました」とのお言葉をいただきました。
大きなバルコニーで波の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごす事が何よりの贅沢。
そんな毎日がバカンスになるような家となりました。

プロジェクターのあるシアターコーナーです。
投影面のみ、映像が映える壁紙を使用しています。

海に面した仕事部屋。
仕事で少し疲れ際に、海の景色が最高の癒しになります。

白と黒のコントラストが映えるアメリカンテイストの外観。
敷地に対し斜めに配置する事で空間に変化が生まれます。

ホテルライクな造作洗面化粧台。
大理石調のカウンターと足元のタイルが高級感を演出します。