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施工現場探訪~慌ただしい一日でした

こんにちは(^^)/
初めての登場でしょうか^^;

 

ファーストステージで首都圏エリアで現場監督を担当しています平田です。

 

西荻窪と横浜の根岸にブランチを構える首都圏チーム!

新たに浅草にもブランチがオープンし現場も慌ただしくなってきています。

 

そんな今日の僕はと言いますと…
あっちこっちに飛び回った一日になりました笑

 

LIXIL現調からの進捗を確認し、防水シートの指示を出したら直ぐに西荻窪にある支店「西荻窪ブランチ」に移動!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

 

支店で何をするのか?・・・・事務処理です(^^)b

建築現場ではエアコンはないので、事務処理中はちょっとしたエアコンタイム\(^o^)/

 

事務作業を終えたらそのまま引継ぎ会議。
引継ぎ会議では、色んな細かい事を資料と合わせて口頭でも説明しながらバトンタッチをする打合せです。
この時、設計士から現場へのバトンタッチすることになります。

 

そしてまた現場へ移動し内装の状況を確認します。
そうそう、内装の他にも門扉(もんぴ)の現調立会いもしたんだった!

クロス等がまだ貼られていない現場はこんな感じです

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ファーストステージ施工現場レポート

どれも似た感じに見えますが、別々の場所ですよw

 

 

あ、、、現調って専門用語でした。。。。

ここで、専門用語?略語?の説明を少々(^^)/

聞くところによると、色んな業界で「現調」という言葉があるようです。

・旅行先や出張先、海外で必要な物を調える「現地調達」「現場調達」の意味を持つ『現調』。
・パソコンや機器のメンテナンスを設置場所で行う「現地調整」「現場調整」の意味を持つ『現調』。
・事件や事故を現場で調べる「現地調査」「現場調査」の意味を持つ『現調』。

建築業界や住宅リフォーム業界で『現調』が指すのは、『 現調=現場調査 ・ 現地調査 』 …
つまり、設計・施工前に実施する調査のこと。現場の下見です。

現調を行わないことには、設計計画が進みません。
お客様からもらった図面や写真をにらめっこするだけでは、気づかないことだらけなので、必ず現場に足を運ぶんです(^^)b

 

 

新築の家が完成したら見学会(※オープンハウスと言ったりもします)を開催し、これから家づくりを始める方が見学にいらっしゃるイベントがあったりしますが、その見学会ではお伝えできない建築中の雑談をブログでご紹介できたらと思っています。

ではまた\(^o^)/

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