【住まいの小噺】パース作成
皆さんこんにちは!
浅草ブランチの小島です。
今日は普段作成している3Dパースについて紹介します!
建築業界では内観や外観を立体で表現した絵をパースと言いまして、
手描きではなくPCソフトで作成した物を3Dパースと言います。
私が初めて3Dパースを作成したのは大学生の時でして、学生でも簡単に作成できた事に驚いた事を覚えています!
外観のパースです。
間取りを作成した後に、ボタン一つでここまで自動で作成できちゃうんです!
とても便利ですね。
2次元ではイメージし辛い部分も3次元であれば分かり易くなります。
内観パースもこの様に作成が出来るので、土間の向こうにある窓から外部の視線が入らない事などを
分かり易くお客様に伝える事ができます。
こちらは2階のホールに設けたスタディーコーナーです。
吹抜けを通じて1階とのコミュニケーションが促進される事も表現できます。
いかがでしょうか?
もし『図面だとちょっとイメージが湧かないなぁ』という時には、
是非パースの作成をしてみて下さい!
本日もお読みいただきありがとう御座いました!
この記事を書いた人 WRITER
設計・打ち合わせ
小島 直哉
Kojima Naoya