I様邸アフター工事
支店長の池田です。
先日、I様邸にてお引渡し後6か月点検時にご指摘いただいた点の補修の立会いをしてきました。
こちらは網戸の歪みを調整しているところです。
大型の窓の網戸はどうしても力がかかると歪みやすいものですので隙間が開かないように調整をしました。
分かりにくいですが床の突き付け部分が浮いていました。
工事中に気づく事がもちろん一番ですが、お引渡し前の施主検査でもなかなか気づかない細かい点も気づいた時点で言っていただければ補修させていただきます。
木造の家では木が乾燥するとどうしても壁の取り合い部分に隙間が開いてしまいます。
こういった部分が目立たないように通常は貼り伸ばして施工をしますが、アクセントクロス等の面で色が切り替わる場合はどうしてもコーナー部分で継ぐために後々隙間が出てきます。
こういった部分もアフター工事でしっかり対応させていただきました。
当社ではお引渡し後、6か月、1年、2年と定期点検をさせていただいております。
なぜかと言うと住宅の部材では1年や2年で保証が切れるものが多いためです。
よく勘違いされている方もいますがハウスメーカー等の10年保証、20年保証という保証は基本的に瑕疵の保証であって細かな部分は1年または2年で保証が切れるものが多いのです。
保証期間の大事な2年間、どんか細かな点も言っていただければ対応いたしますのでお気軽にご連絡ください。
この記事を書いた人 WRITER
西荻窪ブランチ
池田 大基
Ikeda Daiki