私たちの家づくりにはコンセプトがあります。
それは家を「物」としてではなく、
家族が幸せになるための
「手段」としていただくこと。
そのために私たちは、
お客さまと6つの約束をしています。
建築士と直接話をする
ファーストステージ東京では、お客様と建築士が直接対話を積み重ねていきます。お金のこと、土地のこと、ご要望のこと、間取りやデザインのこと、全部を理解した建築士が、営業担当を介さずに直接打ち合わせをすることで、その場で課題を解決し、要望をカタチにし、色々な案をご提案できることが、家づくりにはとても大切なことだと考えているからです。お医者さんと対話をせず、手術をすることが考えられないように、建築士と対話をせずに理想の家づくりを実現することは出来ません。
土地を最大限に活かす
都心で注文住宅を建てるには、「土地を見立てる」ことがまず重要になります。狭小地、変形地、旗竿地といった土地の特性や、周辺環境や風の流れ、陽の角度といった環境条件、土地に課せられた制約条件と、その土地にある建築士だからわかる可能性を見出し、その土地でどんな暮らしができるかを見立てることから全てが始まります。半地下、スキップ、屋根勾配など、設計技術と施工技術を活用することで、その土地を最大限に活かした設計を行います。
光と風と緑の設計
住宅とは、建物を設計することにあらず、ご家族の暮らしを設計することであると考えています。住まうご家族が、どのように日々暮らしを積み重ねていくだろうか?といった想像を行い、陽、風、緑がある豊かな暮らしを設計させていただきます。住宅街であっても、気持ちの良い光と風と緑を感じ、周囲の目を気にせずに窓を開け放って暮らせる豊かな住まいをご提案させていただきます。
使いやすくて心地良い空間
建築士の設計技術と、十人十色のお客様のご要望から、ご家族にとって世界で1つの注文住宅を建築します。見た目の美しいデザインはもちろん、機能美として使いやすい間取り、暮らしやすい設計、心地良い空間を設計施工していきます。
100年住宅品質と性能
私たちは、「美しく永く住まう家」を建築することを第一とし、高気密、高断熱の家をパッシブ設計しています。換気、調湿にも配慮し、木造枠組壁工法(2×6工法)により頑丈で、耐震・気密・断熱等の性能品質の高い施工を実施しています。また、全棟において全数気密断熱検査、第三者検査、工事履歴の明示を実施し、「100年保証」制度を設計することで、永く住み継ぐ家を建築しています。建物の基本性能、品質、構造を向上させ、適切なメンテナンスをしながら、豊かに暮らしていける家づくりを信条としています。
住むほどに愛する我が家
注文住宅は、完成してからが始まりです。ご家族が日々を暮らし、四季を謳歌し、人生を積み重ねていくことで、私たちの住まいも思い出を織り込みながら、より豊かでより美しい住宅へと経年されていきます。家を建ててよかったなあ、我が家がいちばん、住まうほどに愛が深まる、と時を重ねるほどに心が満たされる家を建築していくことが、私たちの建築哲学です。そうして愛される家を、住み継いていって欲しいという願いを込めて、建築に向き合っています。