「木を感じる暮らし」を実現するために、室内のアクセントに様々な無垢材を配し、外壁はすべて無垢のレッドシダーを採用。一目で我が家と分かる、素敵な佇まい
「木を感じる暮らし」を実現するために、室内のアクセントに様々な無垢材を配し、外壁はすべて無垢のレッドシダーを採用。一目で我が家と分かる、素敵な佇まい
玄関を入って左(写真の右側)には大容量の玄関収納を設けました。アウトドアグッズ、キャンプ用品、ゴルフ道具、ベビーカーも楽々収納できるので、玄関はスッキリ!反対にはちょっとした飾りも置けるスペースを設けました。
大容量の玄関収納。アウトドアグッズ、キャンプ用品、ゴルフ道具、ベビーカーも楽々収納できる。ご主人の趣味はキャンプと釣り。土間収納はカスタムしやすいように壁紙を貼らずに合板仕上げにした。「キズや汚れを気にせず、ラフに使えて便利!」とご主人。
洗面脱衣室は扉を開くとゆったり空間。ナチュラルテイストのタイルと木目の洗面台は鏡裏収納も設けてスッキリ収納でき、扉を閉めれば洗面スペースを区切れるので来客時も安心。
こちらが脱衣スペースとの間の仕切りをした洗面スペース。
玄関からLDK に入ってすぐの風景。手前側の天井を低めにしたことで、リビングの勾配天井がより高く感じられる設計。
カウンターキッチンから、出来立ての料理をダイニングテーブルに手渡し。後片付けもラクラク。圧迫感のないリビング階段がオシャレです。
カウンターキッチンの目の前にはダイニングスペース。その先に広がる庭の緑の景色は開放感抜群です。
「どんなに細かい要望でもその場で図面を引いてくれたりサンプルを見せてくれたりしたのでイメージがつかみやすかったです。家づくり、楽しかった!」と奥さま。
キッチンのすぐとなりにある洋室は現在お子さまの遊び場です。
L字型の配置なのでLDKからも和室からも広い庭を眺めることができる。天気の良い日には日除け用のタープが張れるように軒天にはタープ用の金具を設置。
当初は塗り壁と無垢材を組み合わせた外観デザインも検討したそう。「いっそ全部無垢材にしてしまった方がかっこいいと思って。大正解でした!」とご主人。軒天もすべてレッドシダー無垢材で仕上げた。
2階の廊下部分。写真右手の室内窓は書斎に設置したもの。書斎にいるご主人と家族をゆるやかにつなぐ。
階段を上がってすぐ左には、集中して作業に没頭できる書斎スペース。外の景色を眺めながらの作業は快適です。室内窓を設けているので風通しも抜群です。
カウンターキッチンから、出来立ての料理をダイニングテーブルに手渡し。後片付けもラクラク。
物件について
ご主人の勤務先は都内。ずっと都内暮らしでしたが、コロナ禍でテレワークが増えたことや、夫婦の長年の戸建てへの憧れもあり、郊外に戸建てを持つことを決めたそうです。「都内へのアクセスが良い茨城県南エリアで土地を探すことにして色々なメーカーに相談しましたが、地元企業のFSが最終候補に残りました」とご主人。Y邸は2階建てですが、老後を見据えて階段を使わずに1階だけで暮らしが完結できる設計にしました。また、「木を感じる暮らし」を実現するために、室内のアクセントに様々な無垢材を配し、外壁はすべて無垢のレッドシダーを採用。一目で我が家と分かる、素敵な佇まいとなりました。